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2022/03/17ブログ
形、色、素材に遊び心をプラスした外観デザイン


外観は自宅が外部環境と直接接する部分、景色に馴染む部分です。周辺景観に塩梅よく馴染み、その中でもキラリと輝く個性を発揮させたいですよね。奇抜さを求めたいわけではないけれども、通りかかった方が「あ、なんだか素敵」とふと足を止めるような外観。今回はそのような外観を実現させていらっしゃる事例をご紹介します。


1.自然木がもつ風合いでぬくもりを感じる外観


自然木は木材11つが既に木目や色合いが異なる表情を持ち合わせています。それらを外観の一部に施すことで、外観がもともと持つ家をガードする役割に、どこか程よく周辺環境へ「開かれた」ような雰囲気を演出することが可能です。昔ながらの縁側構成も組み込むことで、「ウェルカム」な空気感を醸し出すことも。


2. 外観の意外性は見る人をワクワクさせる


外観は形で遊ぶこともできます。決して奇抜すぎることはないですが、見たことあるようで意外と見たことがない外観。1階は長屋の様な傾斜が緩やかな切妻づくりの平屋で、一部が2階建てとなっています。右方向には日本庭園にある休憩所を彷彿とさせる空間。屋根および外壁は漆黒のマットな仕上がり。和モダンを感じさせる形や素材感で遊び心を持たせています。


3.シンプルな素材と造形で、つい目に留まるミニマルな外観


シンプルに直方体を2つ組み合わせて、外壁素材もライトグレー一色で施された外観。家を縁取る直線の美しさが際立ちます。外壁も素材のもつ濃淡具合のおかげで、いわゆる打ちっぱなしのコンクリートとは少し異なり柔らかさが演出されています。「一般のご自宅かしら、アートギャラリーかしら?」と思わせるその外観に思わずワクワク。玄関部分の壁面のみ木材が利用されているからか、つい吸い寄せられそうになります。


外観はまさにご自宅の外へ向けたお顔そのもの。そうはいっても目立つことばかりを考えてデザインしていては、周辺環境の景観との調和に疑問符がつくこともあるでしょう。

調和を大事にしつつも、何か我が家の個性を出したい。そのときには「形、素材、色」のいずれか、あるいは全ての要素でほどよく遊び心をいれてみると良いかもしれません。この3要素の中でうまく足し引きをして、調和のとれたキラリと光る外観を目指してみてはいかがでしょうか。

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