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2022/08/18コラム
やっぱりホッとする。木を使った優しい表情の家。


やっぱり木が落ち着く、そんな方が多いのではないでしょうか。昔から日本の家づくりには木材が欠かせなかったという事もありますが、やはり自然を身近に感じる素材としては木材が一番です。インテリアでフローリングとして木材が多く使われるのも、その肌触りの良さから来ているという事もあるでしょう。さて今回は、木材を外装材に使った事例をご紹介します。外装材ですから実際に手で足で触れるという事は少ないところではありますが、見た目の柔らかさや自然を感じるデザインを見てみましょう。


1.緑と自然を感じるナチュラルな外観

白い外壁と木材が張られている部分のコントラストが、シンプルな中にも温かさを感じるデザインになっています。L字型の配置で、緑の芝の庭を囲むように木材を使っているので外構と建物のデザインも一体感を感じます。玄関扉や庇部分に黒色を使っているので、柔らかな雰囲気の中にもきりっと引き締まるクールなアクセントとして効いています。

2.クールな外観のアクセントとして

黒いガルバリウム鋼板張りのクールなイメージの外観に、木材を張ることで柔らかさをプラスしています。全体が黒い鋼板だけで仕上げた場合を想像すると、印象が全く違ってくるのが想像できますね。


また、鋼板が横張りであるのに対して木材を縦張りにすることでデザインにリズムと変化を感じる効果があります。さらに、バルコニー部分も木材にすることで領域や用途の切り替えが分かりやすく、デザインのポイントにもなります。

3.落ち着いたモダンな外観の外と中をつなぐ

全体的にグレーで落ち着いた印象の外観のこちらのお宅。玄関の一部切り掛けした部分に、木材が張られています。このような部分使いは、全体としての外観イメージを損ねずに、ポイントとして木を取り入れることができます。内部にも同様の色味の木材をふんだんに使っており、内部と外部と両方を見ると、その統一感に納得して頂けるでしょう。


4.異素材ミックス、人の集まる柔らかなデザイン

木材と塗り仕上げが混在する外観です。塗り仕上げの色と木材の色を同系色で合わせることで、全体の仕上げに温かみのある一体感が出ています。また、最も外側の面が塗り仕上げ、一段下がった面が木材の仕上げとなっており、異素材の面白さを感じつつ、規則性と安定性を感じる外観になっていると言えるでしょう。


5.和モダンの趣ある外観

全体的にグレーの塗り仕上げの外壁と瓦棒葺き屋根が和風の雰囲気をイメージさせる外観です。そこに、玄関部分と2階の一部に木材が張られていることで和風から和モダンへ、一つステップアップしたような印象を感じます。こちらも、仕上げ面の奥行によって素材を変えており、建物の形が際立つユニークな表情になっています。

 

今回は、外観に木材を使った事例をご紹介しました。外装仕上げとしては塗り壁や金属板張り、サイディングなど様々なものがありますが、その中でも木材が入ると、雰囲気がぐっと温かくおしゃれになるという事を感じて頂けたのではないでしょうか。また、全てが木材張りという選択もありますが、コストや維持の面も考えなければいけません。木の温かさが好きな方は、ご紹介した部分的な使い方なども参考に、外装材として木材も検討してみませんか。

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