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2022/09/15コラム
家族と共に育つ木を植えよう、庭のデザインを考える


家を建てる時に、最初に考えなければならないのは、どの土地に建てるのか。であり、土地が決まると今度は、家を建てるならば実現したかったこととして、キッチンの設備や吹き抜けリビング、はたまた広いお風呂がいいなどの希望がたくさんという方も多いのではないでしょうか。

しかし、家を建てるのであれば、建物の外とのつながりである「庭やアプローチ」をどのようにデザインするのかが、実はとても重要となってくるのです。

今回は、そんな庭やアプローチのデザインについてご紹介します。


1.シンプルモダンな外観に合わせた植栽デザイン

青空に映える、窓のない外観がとてもモダンなこちらの事例。その外観をより印象的に魅せているのが、アプローチの植栽です。仮にもし、この前庭スペースがなかったとすると、この外観の印象は全く違うものになっていたでしょう。ポスト脇の株立ちの植栽は幹が繊細でやわらかく広がって育つため、シンプルな外観と対比して、より自然を感じられるデザインとなっています。


2.中庭アプローチにナチュラルなデザインを

こちらは中庭部分に株立ちの植栽を配置した事例です。庭の一番のデメリットがあるとすれば、雑草など意図しない草花の草刈りではないでしょうか。

下草の世話はなかなかの重労働になりがちですので、このように人工芝と組み合わせてデザインすることで、庭の維持管理もしやすくしています。


より自然に株立ちのデザインを生かして、植え込んでいます。

3.横に伸びた外観にたっぷりの緑をデザイン

土地の広さや開口部に合わせて、庭のデザインをした事例です。

外観も板張りとすることで、より自然を感じるデザインにしています。


広い庭が確保できる場合ばかりではありませんが、このように広い土地が確保できる場合には、室内と外とのつながりを考え、植栽をデザインしていきます。

庭のデザインは植えたその時はもちろんのこと、その後の成長スピードなど選択する樹種についても重要です。たとえば、落葉樹なのか常緑樹なのか、一本立ちなのか株立ちなのかなども含め、検討しなければならない点もたくさんあります。

 

もちろん、実がなる木をあえて選ぶなど、これからのそこでの生活が豊かになるセレクトがあってもいいかもしれません。

同じ樹種でも、一本たりと同じ木はありません。

その家族だけのシンボルツリーとなる「木と庭」についても、家の中と同じく検討してみてはいかがでしょうか。

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